小学生の息子が気に入ってやっている、「賢くなるパズル」。情熱大陸の番組で、首都圏最難関中学への進学率80%以上という驚異的な実績を誇る算数教室を主宰するカリスマ講師、宮本哲也氏と彼の作る賢くなるパズルを知り、息子に買い与えてみました。足し算引き算の中級を終えたので、息子と書店に行って、四則の初級を買ってきました。
表紙には、「お子さんの目に届くところにさりげなく置いてみて下さい。親が焦らなければお子さんは自然に賢くなるはずです。」と、脳科学者の茂木氏も、親のできることは「待つことと観察すること」と言っていました。やる気のないタイミングに詰め込んでも意味がないそうです。
このパズル、意外と難しくて大人も楽しめます、問題を写して、息子とどちらが先に解けるか競争したりして楽しんでいます。Webのお試し版もあるので、是非挑戦してみて下さい。DS版もでているようです。
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