小物の撮影に使えるレンズを物色は、やっぱりマクロから?昆虫のどアップや、花の雄しべ雌しべまでは不要だけど、最短撮影距離が短く、欲しサイズまで寄れるし、短焦点でレンズも明るいし…
とりあえずαのレンズから調べてみると、DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28、が2万円程度でリーズナブル。フィルムのフルサイズ用レンズでなければ、それなりにレンズはリーズナブルなことを再認識。
マクロ、短焦点ってどんな感じだろうとツブやいていたいら、50mm F2.8 Macro SAL50M28をお持ちの方から借していただけることになりました。
↑装着の図。いつものデカいズームレンズに見慣れているので、レンズが小さいとαのボディが大きく見える。ちなみにこちらは、R10での撮影。
↑早速、おためし撮影。最短撮影距離20cm、欲しい画の距離まで寄っても寄っても、合焦。
上の画は、f/2.8mm で撮影したもの。本当に焦点深度が浅いんですね、1cm前後はボケボケになります。
↑f/6.3mmまで絞った画がこちら、R10を斜めに置いていますが、カメラ全体に合焦しています。キレイに写っているなぁR10。
↑コンパクトデジカメと一眼デジカメの比較に、Macのキーボードを撮影。f/2.8mmで、「X」に合焦。周囲はきっちりボケ味がでています。本ト欲しい画がピンポイントの時しか使えないですね。
↑R10で撮影した画がこちら。f/3.6mm 焦点距離5.7mm。当たり前ですが、口径の大きなレンズとは違いますね。寄りすぎているので、キーボードにも若干の歪みが出てしまっています。
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