紙の本も良いけれど、電子書籍もスマホに入れておけば、重くならない、かさばらない。
基本的に本はとっておかない方なのですが、捨てるのは忍びない、ブックオフにもっていくのも、ヤフオク出すのも、おっくうになってきた昨今、紙の本を購入するる時に、読み終えたときの処理を考えて躊躇してしまったりします。
指一本でアンダーラインがひけて、その一覧表示もできるので、読み終えた後にざっとおさらいもできて便利。気になった場所を探すのも簡単。
そんなわけで、電子書籍を購入することが増えてきました。
最初は、appleのiBooksを使っていました。Kindleで買っても、iBooksで買っても価格は同じだったので、決済がアプリ購入と同じだったiBooksで。紙の本も同じ価格なのは???と思っていましたが….
先日、欲しい本をAmazonで探して探していたら、紙の本の価格とKindle本の価格が大きく異なっていることに気づきました。例えば、吉川英一氏の「一生お金に困らない個人投資家という生き方」は、紙の本の価格¥1,620に対して、Kindle本の価格は、¥960で、660円のお得、41%OFF。本は定価と思っていたのでちょっと衝撃。他の欲しい本も見たところ概ね安くなっていました。
なんで?とググってみると、諸説ありましたが、安くなっているのであればそれでよし!と深追いせず…。
出先ではiPhoneで、自宅ではiPadで、読書を楽しんでいます。どちらで読んでも、読み終えたページ、マーカーは同期されているので、面倒な作業なしに、その場にあった端末で読書を続けられます。
お気に入りの本があったら、こちらで価格をチェックしてみて下さい。→ Amazon Kindleストア
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